モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
とうろうへい |
明かりを灯して 戦場を照らす たけやりへいの足軽隊長。 ガチャガチャと走り寄って いきなり自爆したりする。 |
苦労の末に足軽隊長になった 努力家の たけやりへい。 じつは 今の地位に飽き足らず 下克上を狙う野心家らしい。 |
どくイモムシ |
深い緑の体色を持ち 毒の息をはきだすイモムシ。 動きは のろいが 高いHPに苦労するだろう。 |
エサの毒草を食べることで 毒の息を はくようになった。 いつか美しいチョウになって 羽ばたく日を夢見ている。 |
どくどくゾンビ |
毒の沼地で息絶えた旅人が 怨念によって よみがえった。 身体にためた猛毒をはいて キズつけた相手を毒に冒す。 |
コイツらが集まると 井戸端の主婦も真っ青な 文字通りの毒舌トークで 盛り上がるという。 |
どくやずきん |
毒をぬった矢を撃って 獲物を射止める狩人。 仲間を呼ぶこともあるので すばやく倒そう。 |
毒矢を切らさないために いつも バブルスライムを フトコロに しのばせて 一緒に旅をしているという。 |
どくろあらい |
気に入った骨を持ち歩く 邪悪なカンガルー。 どくろに宿る魔力を使って 呪い攻撃をしかけてくる。 |
マイどくろは マメに洗って とても大事にしている。 マクラにしたり 食器にしたり とっても便利なのだ。 |
とげこんぼう |
旅人を 地獄に突きおとす おそろしい処刑人。 特製の トゲつき棍棒で 痛恨の一撃を お見舞いする。 |
一度 トゲつきハンマーを 導入しようかと 検討したが そうしたら オレの名前は どうなるの……と思い直した。 |
とげジョボー |
マホカンタの呪文と やいばのぼうぎょで守りを固め 必殺のアサシンアタックを狙う あなどれない魔物。 |
持つと不幸になるとウワサされ きらわれた人形が だったら 本当に不幸をバラまいてやる! と世をスネて 動きだした。 |
ドッグラマッコイ |
夢の世界から やってきた 闇を操る 邪悪な夢魔。 コイツが投げる まくらに 当たると呪われてしまう。 |
派手な色の寝間着とまくらが たいそう お気に入りの様子。 こんな趣味の悪いもの いったい どこで買ったのか。 |
ともしびこぞう |
怨念の炎を燃やし続ける ろうそく形のモンスター。 さまざまなフォースをまとい 斬りかかってくる。 |
じつは 魔物たちの心をいやす 魔界のアロマキャンドル。 ロウが溶けていくほどに なんだかイヤなニオイがする。 |
ドラキー |
コウモリに よく似ている 空飛ぶモンスター。 攻撃すると ひらひらと 身をかわされることも。 |
キャラのかぶっている ライバル モーモンの登場で 守り続けたナンバー2の座が 危ぶまれ 気が気でない。 |
ドラキーマ |
ラリホーで眠りへいざない イオラで攻撃をしかける。 たよれる親分として ドラキーに慕われている。 |
手下のドラキーたちから すごく慕われているが じつは 自分にしかベホイミを かけないという エゴイスト。 |
ドラゴン・ウー |
叡智の冠の手によって 迷宮に封じられた伝説の魔物。 山脈をも粉砕する ドラゴン拳法の使い手。 |
ドラゴン拳法は ウーの一族に 代々伝わる 究極の徒手武術。 奥義は 山を砕き海を割り 星をひとつ消し去るという。 |
ドラゴンガイア |
魔軍12将の一角だった魔物。 その中でもトップの座にあり ドラゴンの王たるチカラで すべてを滅ぼさんとした。 |
主君の後釜を狙っていた彼だが 叡智の冠の造り出した迷宮に 他の将もろとも封じられた。 その屈辱を忘れることはない。 |
ドラゴンガイア強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし ドラゴンガイア。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
左手に持つ竜玉の妖しい輝きは 彼らの強さのバロメーター。 修行を重ねるほどに一層明るく 輝きを放つようになるという。 |
ドラゴンキッズ |
やんちゃな子供ドラゴン。 背伸びしたい お年頃なのか はりきって はげしいほのおを はこうとするが……? |
じつは どのドラゴンの子供か 判明していない。 この姿が成体で本当は ドラゴンアダルトなのかも? |
ドラゴンゾンビ |
骨になっても 怨念で動く ドラゴンのしかばね。 高い攻撃力と HPを誇り かがやく息をも操る。 |
地下深くで眠っていた いにしえのドラゴンの化石。 かつて 自分を倒した人間に 復讐するため 動きだした。 |
トリカトラプス |
はるか いにしえの時代より 地上にいた 紅き魔獣。 岩石のように身を重くして 何者にも動じない。 |
寒いときは 群れで 身を寄せ合って眠っているが 近すぎると トゲが刺さって 眠れないジレンマに苦しむ。 |
ドルマージュ |
闇の呪文 ドルマドンから 生まれた邪悪な幽鬼体。 最も得意とする呪文は 当然ながら ドルマドンだ。 |
失敗作のメラゴーストとは違い 魔界選りすぐりの魔術師たちの 最上位の闇呪文から生じた エリートな亡霊なのだ! |
どれいへいし |
死してなお 服従の呪いが 解けない 兵士のゾンビ。 やいばくだきを くりだして 相手の出端をくじく。 |
生前に仕えていた王様は たいへん うたぐり深い性格で 兵士に忠誠を誓わせるため 絶対服従の呪いをかけた。 |
どろにんぎょう |
泥をこねて作られた人形が 魔力を得て動きだしたもの。 ふしぎなおどりを踊って 敵のMPを下げるのが好き。 |
身体を作っている泥には 保湿成分が ふくまれており おハダのカサカサを気にする 魔物に引っぱりダコらしい。 |
ドロヌーバ |
泥に宿った死者の魂が 旅人たちの足に すがりつく。 戦闘中 スクルトを唱えて 泥の身体を強化することも。 |
ドロヌーバの天敵は日照り! 強い日差しによって お肌が カサヌーバに なってしまい アイデンティティが崩壊する。 |
トロル |
アタマは悪いがチカラは強い ふとっちょで乱暴な巨人。 攻撃を空振りしているすきに 急いで倒してしまおう。 |
ダイエットブームの昨今 メタボぞろいのトロル族では ベリーダンスが熱い! そろって腰を振っている。 |
トロルキング |
太古より息づいてきた トロル王家の末裔。 痛恨の一撃を食らったら 死を覚悟しよう。 |
いにしえのトロル王国は オーガとの覇権争いに敗れ 高度な文明を すべて失い 魔物に落ちぶれたのだとか。 |
トロルバッコス |
魔軍12将の一角だった魔物。 見た目に反して紳士的で 戦いは好まないらしい。 しかし その一撃は致命的だ。 |
主君の居城では 執事として 活躍していた彼であったが 紳士的な接客も 勇者には 通用しなかったらしい。 |
トロルバッコス強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし トロルバッコス。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
意外にも繊細な舌を持つ 自称モンスター界のソムリエ。 オレさまの血は ワインで できている! が口癖だとか。 |
とろろ将軍 |
まりょくのうたを歌って こうげき魔力を上げてからの 氷の呪文は かなりの威力。 こんぶ大将を呼びだすことも。 |
長く生きた こんぶ大将から あふれだしたエキスが とろとろと全身をおおったとき 彼が誕生するという。 |
どんぐりベビー |
まるい身体が かわいらしい 草原に暮らす木の精霊。 頭に生えた 赤い葉っぱを とても大切にしている。 |
誰が 一番大きくなるか みんなで競争しているが そこは どんぐりの背比べ。 たいした違いはない。 |
トンブレロ |
お気に入りの帽子をかぶり 世界をさすらう ブタの魔物。 小さい身体に炎をため込み ことあるごとに はきちらす。 |
旅しないブタは ただのブタ。 そう言って 群れを離れた。 旅のお供である ソンブレロは 手に入れた自由の証なのだ。 |