モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
ベビーサタン |
魔界の将来をになうベビー。 ちょっと背伸びしたい年頃で まだ使えない 強力な呪文を 唱えてみたりする。 |
生まれて間もない頃から メラを唱えてはヤケドして ピーピーと泣きじゃくり ママを困らせていたという。 |
ベビーサラマンダ |
火をつかさどるといわれる 邪悪なドラゴンの子供。 まるで 息をするように あちこち火炎をはきちらす。 |
かんしゃくを起こすと 泣きながら 火炎をはきちらし 手がつけられなくなる 迷惑な 赤ちゃんドラゴン。 |
ベヒードス |
おのれに敵対する者は 何人たりとも見逃さず じひびきや れんごく火球で 敵全体を攻撃してくる。 |
医者からはダイエットを すすめられているのだが じひびきの威力を保つため 命がけで大食いしている。 |
ベビーニュート |
まだ生まれたばかりの 無垢な赤ちゃんドラゴン。 本能に従い さまざまな息を はきだそうとしてくる。 |
別れた母が恋しいのか 目をうるませながら 夕日を眺めていたりする。 孤独を覚え 大人になるのだ。 |
ベビーマジシャン |
子供と思って油断していると MPを吸いとっては 多彩な呪文をしかけてくる。 モンスター界の神童。 |
手品のウデは今ひとつだが 子供っぽい かわいさを武器に 若者から老人の魔物まで ファンの心をつかんでいる。 |
ベビル |
魔界で生まれた 悪の申し子。 はげしいほのおを はきちらし ベホイムやイオナズンなど 強力な呪文を使いこなす。 |
身体が大きく成長して ツノと羽が立派に育つと だんだん馬ヅラになり 大悪魔 メッサーラとなる。 |
ベビンゴサタン |
ビンゴ好きのベビーサタンが 連戦連勝を重ねた末に変身! 幸運を呼ぶ福式呼吸で放つ ハッピーブレスが得意ワザ。 |
突けば突くほどツキを呼ぶ 左手のフォークは縁起物。 ビンゴに勝てるとウワサが流れ 突かれたがる冒険者続出中! |
ベホイミスライム |
ベホイミを覚えた かしこいホイミスライム。 回復のタイミングが うまく 長期戦になることも。 |
ホイミスライムには いばり 格上のベホイムスライムには こびへつらうという なんとも切ない中間管理職。 |
ベホイムスライム |
ベホイムを覚えた 頼もしいホイミスライム。 触手を回してアタックする 意外に武闘派な一面も。 |
名前を聞き返されるのが あまりに めんどうくさくて ベホイミスライムです と ウソをつくこともある。 |
ベホマスライム |
ベホマを覚えた ホイミスライムのエリート。 いやしの雨も使いこなす 回復のエキスパートだ。 |
ふよふよと漂う赤いボディは ホイミ道を極めた証。 呼びたくても 人気が高いので だいたい予約1か月待ちだ。 |
ベリアル |
クチから巨大な火の玉をはき すさまじい雷を巻き起こして 人々に恐怖を植えつける。 冥王に付き従う 残忍な悪魔。 |
呼吸をするようにウソをつくと 冥界でも おそれられている。 その魂は 誰よりも汚れており 誰にも 心を許していない。 |
ベリアル(コイン) |
魔軍12将の中核をなす魔物。 その戦闘力は すこぶる高く ひとりで ある王国の軍隊を 壊滅に追い込んだほど。 |
敗戦後 主君の右腕だった彼は 忠義を貫き その意志を継ぐ。 しかし その前に賢者の集団 叡智の冠が立ちはだかった。 |
ベリアル強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし ベリアル。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
全身黄色の体色は 大悪魔としてハクをつけようと 黄金ボディを目指した結果 あえなく失敗したとのウワサ。 |
ヘルカッチャ |
こうらのようなヨロイを 身につけた異形の兵士。 特殊なガード技によって 物理攻撃をある程度防ぐ。 |
手に持つ2本の巨大なツノは 遠方の谷に棲む竜のもの。 それを手に入れてくることが 一族の通過儀礼なのだ。 |
ヘルクラッシャー |
立ちふさがるものすべてを 粉砕する 地獄の破壊者。 やけつく息で動きを止め 激しい斬撃を浴びせる。 |
まがまがしい4つの凶器を 手のひらで転がしながら いかに獲物を処刑するか 常に思い描いている。 |
ヘルゴースト |
地獄で 闇のチカラを蓄えて 舞い戻ってきたゴースト。 相手にラリホーマをかけ 眠らせてから 攻撃してくる。 |
ひさしぶりに戻ってきたら 地獄帰りと おそれられ 幽霊たちのカリスマとなった。 ただいま自伝を執筆中。 |
ヘルコンダクター |
地獄の音楽を奏でたせいで 魂が汚れてしまった指揮者。 彼がくりだす呪文の数々は 状態異常のハーモニーを生む。 |
彼が奏でた地獄の音楽とは 耳にした者が 3日以内に 必ず命を落とすという おそろしい曲らしい……。 |
ヘルシーサー |
悪霊を追い払うはずの聖獣が 闇にとらわれ 魔獣に堕ちた。 テンションを高めながら 破壊を まきちらす。 |
聖獣としての格を失って 人々に嫌われるようになったが そんなことは気にしない。 なんくるないさー。 |
ヘルジュラシック |
太古から 地獄に生息していた 恐竜のモンスター。 はげしいほのおをはいて 周囲を焼きつくす。 |
魔界1周レースにおいて 前人未到の最速記録を持つ 伝説のランナー。 肩書きは 地獄の超特急。 |
ヘルバトラー |
大魔王に忠誠を誓った 魔王軍団の親衛隊。 呪文とブレスを使いこなす 生まれついてのエリート戦士。 |
魔王軍の親衛隊として 要人のボディガードを まかされることが多いが だいたい要人のほうが強い。 |
ヘルバトラー強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した ヘルバトラーの幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
立ちはだかる敵を焼き尽くす 地獄の闘士として 戦う一方で 主君の世話を焼き尽くす 地獄の執事としても活躍する。 |
ヘルビースト |
悪魔を模した石像に 魂が宿り 動きだした。 マヒャドを唱えて 敵の身体を粉砕する。 |
もとは魔除けのために 作られた石像だったのだが 邪悪な魂を吹き込まれ 悪の先兵となってしまった。 |
ベルフェゴル |
恐怖の悪魔軍団を指揮する 血も涙もない優秀な軍団長。 しゃくねつ メラガイアーで 地表をこがしつくす。 |
サボってる魔物を見つけたら 魔界30周の罰を言いつける 体育会系な軍団長さん。 厳しいけど面倒見はいい。 |
ヘルボックル |
氷呪文による攻撃と 回復呪文を使い分ける 地獄出身の邪悪な妖精。 気まぐれな性格の持ち主。 |
アタマの切り株は 寝るときは外してマクラに。 長いカミの毛にくるまって 野宿でもバッチリ安眠。 |
ベレス |
邪悪な魔物たちを従える 血も凍るような大悪魔。 切れ味鋭い 痛恨の一撃で 相手を血祭りにあげる。 |
夜更かしをしていると ベレスがやってくるわよと 母は子に言い聞かせる。 恐怖の代名詞たる 闇の住人。 |
ベロニャーゴ |
眠り攻撃やラリホーマを しかけてくる猫魔族。 人を眠らせるのが なによりも幸せらしい。 |
もともとネズミよけに 魔王の城で飼われていた。 しかし そこはネコのサガ。 自由を求め 脱走したらしい。 |
ベロベロ |
鋭いツメで攻撃して 敵をマヒさせたり 幻惑させたりする うす気味悪いモンスター。 |
いつも活発なベロベロだが 旅の医者に舌を見せると かならず血行不良と 診断されてしまうらしい。 |
ベンガルクーン |
多彩な呪文を扱う猫魔族。 ドルクマやメラミで攻撃し マホトーンで こちらの呪文を 封じてくる 手強い相手。 |
長年 肩こり 腰痛に 悩まされていたが その原因は ネコ背のせいだと気づいた。 かしこさが 1あがった! |