モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
アークデーモン |
姿を見た者は生きて帰れない そんな逸話を持つ大悪魔。 イオナズンを唱えた後には チリすら残らないという。 |
悪魔軍団の炊き出し番長。 手にした巨大フォークで 大量の具材を混ぜ合わせ 暗黒汁をふるまってくれる。 |
アームライオン |
4本の腕と4本の足を持つ どうもうな魔界獅子。 チカラをためて 鋭いツメで 激しく切り裂いてくる。 |
右上の手は おはしを持つ手 左上の手は お茶碗を持つ手 右下の手は 腕ずもう用の手 左下の手は おしりをふく手。 |
アイアンクック |
くろがねのボディを持つ 鳥型の暗殺マシン。 HPが低くなってくると 自爆するという こわいヤツ。 |
戦闘中は プログラムに忠実な 1体のマシンにすぎないが ひとりでいると 命って なんだろうと考えたりする。 |
アイスコンドル |
太古の氷壁から よみがえった 邪悪な青い翼竜。 姿を見た者は こおりの息で 魂まで こごえさせるという。 |
長い間 同じ姿勢のまま 氷の中で眠ってたため 最初はリューマチ気味で うまく飛べなかったらしい。 |
アイスボンバー |
氷のかたまりを落としてくる 虫型のモンスター。 かみついた相手の魔力を 吸いとる おそろしいヤツ。 |
クールなアイスボンバーは 自分で 氷を削って食べるほど かき氷が大好物らしい。 ブルーハワイ味がお気に入り。 |
あおだけ童子 |
愛用のさすまたをぶん回す こしゃくな妖怪小僧。 時折くりだしてくる 回転キックに気をつけろ! |
軽妙で すばしっこい動きは 毎日欠かさず やっている 青竹踏み健康法のたまもの。 ただし 顔色は悪いまま。 |
アカイライ |
バギ系呪文の使い手。 攻撃力も そこそこあるので 集団で現れると やっかい。 すばやく片付けよう。 |
何ひとつ真実のない 真っ赤なウソを つきまくる。 それを信じて 破滅した魔物も 数多くいるらしい……。 |
アカツキショウグン |
まばゆいほどに純白の 神秘的なシュプリンガー。 縁起のいい魔物として まつる地方もあるのだとか。 |
神聖視されることに 反発していた時期もある。 目のキズやタトゥーは グレてた頃の名残りらしい。 |
アカリリス |
身体より大きいサイズの しっぽを持つリスの魔物。 自慢のしっぽを振り回して 痛恨の一撃を放ってくる。 |
本来しっぽは小さいのだが 日々のお手入れによって 毛に空気を含ませて フワフワにしているらしい。 |
悪魔ザイガス |
15年前にアルウェと 契約を結び プクリポの子供を 殺すために現れたが 団長の活躍により失敗した。 |
プクリポの子供を喰らい 魔力を増やす性質を持つ。 喰えば喰うほど 強くなり 最後は大悪魔となるのだ。 |
悪魔ザイガス強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に復活した 悪魔ザイガス本人。 以前より はるかに強い。 |
以前 プクリポに出し抜かれ 上司にみっちり怒られた。 給料も半分になった。 その悔しさが彼を強くした! |
悪魔長ジウギス |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 悪魔ザイガスの上司。 部下よりも はるかに強い。 |
ふがいない部下を見かねて 魔界から参上した悪魔の取締役。 プクリポどもめ とくと見よ! 管理職の おそろしさを! |
あくま神官 |
悪魔のささやきに耳を貸した おろかな神官の なれの果て。 ザオリクやイオラなど 強力な呪文を使いこなす。 |
会心のイオラが たくさん出ますように……。 たとえ信仰を失おうと 神だのみは欠かさない。 |
悪夢の左手強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 悪夢の左手の幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
右手よりも握力が弱いことが ちょっぴりコンプレックス。 夜中に こっそり ハンドグリッパー使用中だ。 |
悪夢の右手 |
巨大な手のような形をした 正体不明の化け物。 メルサンディ村を襲い ミシュアを さらっていった。 |
メルサンディ村は他にも 巨大な顔や巨大な足の化け物の 襲撃にあっているらしい。 化け物共の目的はなんなのか? |
悪夢の右手強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 悪夢の右手の幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
握った物を小さくできるが ザンクローネを小さくしたのは 自分じゃないです! と 冤罪を訴えている。 |
アサシンエミュー |
すばやい動きが特徴の スミをはきだす 鳥モンスター。 まれに くりだしてくる アサシンアタックに要注意。 |
かつて 人間の手によって 生みだされた暗殺用の魔物が オリを抜けだし 野生化した。 現在 自由の身をマンキツ中。 |
アサシンクロー |
人を襲うために生まれてきた 凶悪な 魔物界の暗殺者。 鋭いツメでキズつけられると まれに即死することも。 |
時々 水辺に集まって 水面から顔や足を出して いっせいに踊っている。 動きがズレるとダメらしい。 |
アサシンブラッド |
闇のチカラに魅入られし 血塗られた暗殺者。 眠らせた相手にさみだれうちで とどめを刺すのが得意。 |
なぜか高い所から 飛び降りるのが大好きで 休日には遠出して バンジージャンプを楽しむ。 |
アスタロト |
あらゆる悪魔が足もとに ひれ伏すとされる邪教の神。 メラガイアーで獄炎に包み 生ける者を根絶やしにする。 |
この世の終末に 地の底から アスタロトが大挙して現れ 世界を無に帰すという おそろしい言い伝えがある。 |
アスラ王 |
正義を愛した太古の王の像に 邪悪な魂が乗りうつった。 ゆがんだ正義はただ争いを求め 殺りくの化身に成り果てた。 |
残虐非道な殺りくの数々を見た ボーンファイターたちに 戦いの神と崇められている。 王は今日も修羅の道をゆく。 |
アックスドラゴン |
燃えるような身体の色をした バトルレックスの亜種。 はげしいほのおを吹きつつ 時々 重い一撃を放ってくる。 |
いかにもオノのあつかいが 上手そうな名前をしているが 実際はむやみに振り回すだけの 名前負けドラゴン。 |
アトラス |
目に入るもの すべてを その棍棒で たたきつぶし 笑みを浮かべるという。 冥王に付き従う 邪悪な巨人。 |
チカラこそがすべてであり 弱者は生き物とすら扱わない。 バズズとベリアルのことは 強者として認めている。 |
アトラス(コイン) |
魔軍12将の中核をなす魔物。 とにかくチカラ持ちで その棍棒は大地も砕く。 だが おつむは弱いようだ。 |
魔軍12将の中で まっ先に 主君を狙う敵に挑んだ彼だが 返り討ちにあう。彼の主君も その敵……勇者に敗れ去った。 |
アトラス強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし アトラス。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
棍棒には強いこだわりがあり なじみのセレクトショップで 一流の棍シェルジュが選んだ 逸品しか手にしないという。 |
あばれこまいぬ |
凶暴な犬の魔物。 人の血に飢えていて テンションを上げては 襲いかかってくる。 |
魔物界では 番犬として有名。 常に凶暴にしておくため お世話係のモンスターは あえてエサをやらないとか。 |
アモデウス |
血と音楽をこよなく愛する 芸術家きどりの大悪魔。 さまざまな技を自在に操り 惨劇を美しくいろどる。 |
トロル軍団を鼓舞するために 勇壮な『トロル行進曲』を 一晩で作曲したらしい。 天性の音楽センスを持つ。 |
あやしいかげ |
魔物たちの影から 生まれると言われている。 暗黒のきりで辺りを包み 攻撃力や魔力を下げてくる。 |
本当の自分は いったい 何者なのか……。いろんな 影の形をマネしているうちに 自分を見失いつつある。 |
あらくれチャッピー |
この世の酸いも甘いも かみ分けた ウサギの魔物。 敵を倒すためならば 捨て身の攻撃も いとわない。 |
ここだけの話 チャッピーとは 数々の修羅場を くぐり抜けた ウサギの中のウサギに 贈られる称号なのだ。 |
アルケミストン |
禁忌の錬金術を身につけた いまわしい ブタの魔物。 やみのブレスや呪いのきりで 世に災いをもたらす。 |
いつも かぶっている帽子は はじめて錬金で作ったもの。 テカテカした色合いが だいぶ 気に入っている。 |
アルミラージ |
チカラをためて 攻撃してくるだけではなく ラリホーも唱えて戦う ずるがしこい魔獣。 |
誰かれ かまわず ツノを向けて突進してくる 体当たりの攻撃が原因で 全身が紫色に はれたという。 |
アロエおに |
アロエから生まれた子鬼。 タップダンスで身を軽くし 怒ると テンションを上げて 襲いかかってくる。 |
美容 健康によく効くという ウワサが広まって モテモテだった時期もある。 あの頃は よかったなぁ……。 |
アローインプ |
弓矢を使う 邪悪な妖精。 狙った獲物を眠らせて 仲間を呼んで取り囲む 冷酷で優秀な狩人。 |
熟練した弓矢の技で 女子のハートをも射止めるが 毎度 冷たくあしらっている。 やはり 冷酷で 優秀な狩人。 |
アンクルホーン |
灼熱の炎と極寒の冷気を使う 一騎当千の魔界の猛者。 炎の鼻息を荒げながら 目に入る全てを滅ぼしつくす。 |
紅蓮の肌は岩をも溶かす温度。 溶かした岩に肩まで浸かり 戦いの疲れをいやす 魔界流の 岩盤浴が 毎夜の楽しみ。 |