モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
クイーンスライム |
温かな微笑みを浮かべる スライム界の美しき女王様。 実態は氷のように冷酷で マヒャドが大好き。 |
今までは 表舞台に現れず キングスライムを尻にしいて スライム界を牛耳ってきた。 このたび 満を持しての登場。 |
クイーンモーモン |
伝説の楽園 モーモン王国から 迷い込んだ フワフワ女王様。 たたかいのうたを可憐に歌い モーモンたちを奮い立たせる。 |
うつくしい青の毛並みは 幻の青いバラにも例えられる。 ちょこんと載ったティアラが 頂点に立つ者の証なのだ。 |
グール |
死んでも 死にきれず 世を恨み続けるアンデッド。 あまい息や呪い攻撃など いやらしい攻撃が得意。 |
旅人を弱らせて ジワジワと苦しむところを 眺めるのが趣味らしい。 性根まで くさった連中だ。 |
くさった死体 |
くさりかけの死体に 魂が宿ったモンスター。 あまりに不気味な攻撃で テンションが下がることも。 |
たまに 自分が生きてるのか 死んでるのか考えたりするが アタマまで くさっているので 結局 考えはまとまらない。 |
クックルー |
ルカニで守備力を下げてから 鋭いクチバシで襲ってくる。 相手が強いと逃げてしまう おくびょうな鳥魔物。 |
冬が近づくと 自慢の羽毛を ふわふわに ふくらませてから その中に顔をうずめて 寒さをしのぐという。 |
くみひもこぞう |
かまってほしくて絡んでくる いたずらっこのモンスター。 ハンマーで攻撃してきたり ロープで しめあげてくる。 |
高名な職人が編んだ くみひもに魂が宿った。 こう見えて もともとは セレブ御用達の高級品。 |
くものきょじん |
雲の中から 生まれたという 自由気ままな 人型の魔物。 かまいたちをあやつって うれしげに 人を切りきざむ。 |
いつも雲に乗って移動するため 運動不足になりがちで 最近 メタボを気にしている。 バトルでメタボ解消を目指す! |
クラウンヘッド |
奇妙なメイクをほどこした 巨大な顔の魔物。 道化師のような 多彩な技で 敵をほんろうする。 |
最近 お肌が荒れてるのは バッチリメイクのせいかしら? でも もうスッピンでは 出歩けなくなっちゃったのよ! |
グリーンシザー |
草木の中に身をひそめ ヨロイで身を固めた昆虫。 隠し持ったキャノン砲で 大ダメージを与えてくる。 |
キャノン砲を開発した博士は その後の魔界兵器産業に 多大なる影響を与えたとされ 何か 賞をもらったらしい。 |
グリゴンダンス |
冥界から現れたダンサー。 動きは こっけいだが 呪いを招く あやしいダンスで 見た者を死へといざなう。 |
こいつの呪いを受けた者は 死後も グリゴンダンスの バックダンサーとして 永遠に踊らされるらしい。 |
クリスタルハンド |
水晶のように透きとおった 妖しくも美しい 腕の魔物。 時折 コープスフライを呼び 戦況を一変させてくる。 |
おそろしき氷の女王の手。 氷の世界に旅人を閉じ込め コレクションにして 楽しんでいるらしい。 |
クリムゾングレイム |
おたけびで 敵をすくませ 巨大なマサカリを振り回して おおあばれする。 メラガイアーにも注意だ。 |
おぞましいほどの真紅の肌は 返り血で染まったものとも 怒りによって変色したものとも 言われている。 |
グリンバングル |
幸運を呼ぶ聖獣に化けて 旅人を待ちぶせる おぞましい赤眼の怪物。 ツメにかかれば 命はない |
とある魔導書に描かれた 幸運を呼ぶ聖獣の姿を見て コイツ オレに似てなくね!? グリンバングルは気づいた。 |
グレイトライドン |
地獄の馬に またがり 死を予言する亡霊騎兵。 さみだれ突きや呪い攻撃で 生者を黄泉へ いざなう。 |
彼らの愛馬は 生前 一日に千里を走ったという。 死してなお 血を流しながら 一陣の風のように疾走する。 |
グレムリン |
一人前の魔族を目指し 人間を襲う小悪魔。 覚えたてのホイミは 自分にしか使わない。 |
一人前になるまでは 強い魔物に弟子入りして その使い魔になるという。 見た目によらず 努力家だ。 |
くろカビこぞう |
フォンデュが黒カビの ダークサイドに堕ちて 誕生した暗黒の闘士。 闇のチカラを使いこなす。 |
なぜ 黒カビのダークサイドに 堕ちたのか……そこには 聞くも涙 語るも涙の ハッコウの物語があるという。 |
ぐんたいガニ |
じょうぶなハサミと こうらを持つ カニの魔物。 次から次へと仲間を呼び 群れで襲いかかってくる。 |
ぐんたいガニというが それほど上下関係はない。 みんな仲良しなので 一緒にいるのが好きなだけ。 |