モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
ファーラット |
全身 緑色の毛が生えた 小型のモンスター。 丸い身体を回転させながら 攻撃をしかけてくる。 |
おくびょうな性格の持ち主で いつも草木に まぎれている。 道行く旅人に気づかれず うっかり 踏まれることも。 |
ファイアボール |
火の玉のように空を翔ける 赤き鳥型の殺人マシン。 翼からメラストームを放ち 自爆ダンスで大爆発! |
ファイアボールの正体は 熱暴走したガチャコッコだと 唱える科学者もいるが 目撃例が少なく 真相は不明。 |
ファンキードラゴ |
ファンキーな外見に似合わない すさまじい強さを誇る竜。 毒 マヒ 眠りをもたらし 生ある者を滅ぼし尽くす。 |
ファンキードラゴの耳飾りが まばたきしていたという 怪しいウワサがあるらしい。 あれって本当に耳飾りなの? |
プークプック |
羊を数えるように のどかな 笛の音色で こちらを眠らせる とてもやっかいな 獣人。 できるだけ早く倒そう。 |
伝説のモンスターバンド 「ライトニング・デス」の メンバー募集に応募したが 笛担当は求められてなかった。 |
フェアリードラゴン |
チョウの羽を生やした ドラゴンの変種。 ラリホーを唱えたり 火の玉を はいたりしてくる。 |
恋のシーズンになると オスは大きな羽を広げて メスへの愛をアピールする。 美しさで勝負が決まるのだ。 |
フォレストドラゴ |
背中に樹木を生やした 太古から生きるドラゴン。 戦いの最中にキズつくと 葉を食べて回復する。 |
はるか昔 背中のうろこの間に 鳥が落とした木の実が芽吹き やがて 立派な樹に育った。 まさに大自然の神秘である! |
フォレスドン |
森林の鳥魔物たちのドン。 ベホイミやザオリクで 仲間をいやす その姿から 緑色の天使とも呼ばれる。 |
緑の羽毛は 目に優しい。 野鳥観察のプロたちは フォレスドンの羽毛を見て 疲れた目を休めるという。 |
フォンデュ |
ひょうきんな見た目とは うらはらに 爆発呪文を唱え 自らを回復させる技も持つ 油断できない切れ者。 |
スライムっぽくもあり ゴーストっぽくもある 正体不明のニューフェイス。 ぼうしの下に秘密があるとか。 |
ふくめんバニー |
決め技は ばくれつけん。 ……ということ以外 すべてが 謎のベールに包まれた 正体不明のマスクマン。 |
見た目は凶悪なウサギだが 陰で 恵まれない子供のために プレゼントをしているという 心優しいマスクマン。 |
プチアーノン |
浜辺で ぼんやりしたり らくがきしたりと 無邪気に遊ぶイカベビー。 あたたかい目で見守ろう。 |
プチアーノンの らくがきは 前衛的なアートと賞賛され コレクターたちの間で 高値で取り引きされるとか。 |
プテラノドン |
いにしえより 大空を羽ばたく 恐竜のモンスター。 空中からクチバシでつつき イオを唱えてくる。 |
適応力の高さのおかげで 現代まで生き残った翼竜。 神話の時代の書物にも ときどき名前が出てくる。 |
ふゆうじゅ |
羽が生えた 切り株の魔物。 メダパニを唱えて こちらを混乱させてくる いやらしいヤツ。 |
羽が生えて 自由を得たと ふゆうじゅは思った。 だが結局は 魔物の命令に従う ふじゆうな人生が待っていた。 |
プヨンターゲット |
おなかのマトが印象的な ぷよぷよしたモンスター。 メガザルダンスを踊って 戦況をひっくり返してくる。 |
リリパットが練習台にと おなかのマトを狙って よく弓矢を撃ってくる。 やめてほしいと思っている。 |
フライングデス |
死の世界から よみがえった おぞましい翼竜。 悠然と空を舞い 頭上から やみのブレスをはきかける。 |
上からの命令で 冥界から こちらの世界に出向してきた。 月に1回は 妻子の待つ 我が家に帰省するという。 |
ブラウニー |
テンションを上げて戦う 小型の魔物ファイター。 小さな身体を使った 回転技も くりだしてくる。 |
おにこんぼう先輩に あこがれ ポーズをマネしている。 強くなったら 先輩の棍棒を ゆずってもらう約束だ。 |
ブラックチャック |
巨大かつ凶悪なこんぼうを テンションを上げながら ブンブン振り回す 陽気でちから持ちな邪妖精。 |
つぶらなおめめが チャームポイントと自称するが 黒いボディに紛れてしまい 実際は よくわからない。 |
ブラックマンティス |
攻撃力を下げたり 毒に冒す イヤな液体をはなってくる カマキリの殺し屋。 闇夜にまぎれ 旅人を狙う。 |
修行の末 きたえられた眼力は 夜の 真っ暗な地面に続く アリの行列も見逃さない。 超高性能の暗視能力を誇る。 |
ブラッドソード |
人の血を求めて さまよう おぞましい呪われた魔剣。 ブレードガードを駆使し こちらの攻撃をはじき返す。 |
長い間 人を斬らずにいると だんだん色がうすくなって ひとくいサーベルと 間違われてしまうことも。 |
ブラッドハンド |
処刑場の血だまりから 生まれたモンスター。 おどろおどろしい動きで いろんな魔物を引きよせる。 |
手からたれるドロドロは なんと養分たっぷり。 そのドロドロは地獄の農場で 肥料として重宝されている。 |
フラワーゾンビ |
病で死んでいった人々の 苦しみをチカラに変え 呪いのうたを歌い上げる 恨み節シンガー。 |
ドライフラワーに悪霊が宿り 魔物と化したらしい。 ドライな身体にウェットな性格 意外性に満ちた存在。 |
ブランマトック |
ためにためたテンションを 一気に解放して スーパーハイテンション状態で おそいかかってくる。 |
伝説のつるはし使いとして もぐら魔族の中で語り継がれる トンネル工事の達人。 掘った洞くつは数知れず。 |
プリーストナイト |
邪神に仕える闇の騎士が 魔界より推参した。 邪神の加護を発揮して 回復呪文を使いこなす。 |
生まじめな性格がたたって プリーストなのかナイトなのか 自分のアイデンティティに 悩んでいるというウワサ。 |
ブリザード |
深い悲しみにより 人間の魂が 吹雪のように 冷たくなって 生まれた魔物。 ザラキで死へといざなう。 |
プリンを食べただけなのに 姉に ひどく怒られてしまい やりきれない弟の悲しみが この魔物を生んだという。 |
プリズニャン |
囚人服のようなシマ模様が 特徴の猫魔族。 かわいい外見に油断してると 氷の呪文で攻撃されるぞ。 |
プリズニャンの毛を刈ると シマシマは どうなるのか? それを確かめようとした者は ネコの呪いを受けるらしい。 |
ブルーイーター |
数匹で群れをなして いっせいに獲物を襲い 骨まで食らいつくすという。 通称 青いイナズマ。 |
ブルーイーターの血は青い。 それゆえ皮膚の薄い頭部は 血の色が浮かびあがって 青っぽく見えるのだ。 |
ブルーミンクス |
青き毛皮をまとった しなやかな小動物の魔獣。 ボミオスで すばやさを下げて 用心深く襲いかかる。 |
かつて 大海原を渡り ウェナ諸島の猫島に乗り込んで ある巨猫族のヒゲを引き抜き 生還したという武勇伝を持つ。 |
ブルサベージ |
深い地底で生まれ育った チカラがすべての剛力王。 怒って暴れはじめたら 誰も手がつけられない。 |
魔界のブルドーザーと呼ばれ キラースコップの工事現場で 大活躍を見せている。 弁当は百人前たいらげる。 |
ブルファング |
狂犬のような顔をした するどいキバを持つ獣人。 おたけびを上げて 周囲を すくみあがらせる。 |
相方のレッドオーガと組んで 魔界の演芸大会の頂点を 目指す野心的な魔物。 どちらかと言うとボケ担当。 |
ブルベリーノ |
さそうおどりで近づいてきて たまに仲間を呼び集める うっとうしい 果実の魔物。 投げキッスには ご用心。 |
ブルーベリーを食べると 目にいいといわれているが ブルベリーノを食べると どうやら涙目になるらしい。 |
フレイム |
激しい怒りにより 人間の魂が 烈火のごとく 燃えさかって 生まれた魔物。 炎の攻撃をしかけてくる。 |
大事にとっておいたプリンを 弟に食べられてしまい 猛りくるった姉の怒りが この魔物を生んだという。 |
フレイムドッグ |
溶岩から生まれ 火炎を食べて 育ったといわれる 紅の魔犬。 辺りに炎をはきちらしては 暴れまわる おそろしい猛獣。 |
コイツがカゼをひくと くしゃみや せきのたびに 炎をまきちらすので 誰もお見舞いに来てくれない。 |
フロストギズモ |
こごえるふぶきや ヒャダルコを操る 雲の魔物。 寒い地域に生息するので 氷の攻撃には強い。 |
雪の多い山奥では コイツに襲われた旅人が 翌朝 氷漬けになって 発見されることがある。 |
ブロンドボーイ |
ワインレッドのボディに 黄金のたてがみが生え ニヒルな笑みから牙がのぞく 魔獣界のオシャレ番長。 |
やたらと凶暴ぶって 誰彼かまわず かみつくのは ボーイと呼ばれるのが不満で イライラしているせいだとか。 |