モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
サイおとこ |
ヨロイで身をかためた 二足歩行の獣人。 手にした巨大なオノから 強烈な一撃が くりだされる。 |
普段は木こりとして 森で オノを振るっている。 妻のサイおんなは 家で 夫の帰りを待っている。 |
サイクロプス |
鉄柱をへし折る怪力が自慢の 凶悪な ひとつ目巨人。 丸太の棍棒をブン回し 痛恨の一撃を狙ってくる。 |
凶悪な見た目とは裏腹に 自然を愛するロハスな巨人。 じんめんじゅの保護活動も 地道に おこなっているとか。 |
サイコマスター |
邪悪な魔法の扱いに長ける 外道に堕ちた魔法戦士。 自らの魔力を暴走させて放つ バギクロスは脅威。 |
魔法戦士と言っても ヴェリナードの魔法戦士団とは 一切関係がないと 王国は 公式に声明を発表している。 |
サイレス |
人間の死肉を食らうという 残忍で おそろしい魔鳥。 鋭いツメで2回切り裂いて 確実に獲物をしとめる。 |
おそろしいほどの地獄耳で 魔物界一の神経質だとか。 魔法使いの詠唱が大キライで 邪魔をするのが生きがい。 |
サウルスロード |
いかめしい こうらを背負った 怪獣たちのドン。 やけつく息をはきながら 勇猛果敢に攻め立てる。 |
眠っているときの寝息で うっかり やけつく息をはき 朝になると しびれた動物が そばに倒れていることも。 |
さくらこぞう |
舞い落ちた桜の花びらに 美に魅せられた邪鬼が宿った。 魅惑のおどりで旅人を魅了し チカラをためて おそいかかる。 |
マスカラぱっちり 朱の口紅。 ゲタの鼻緒は さくら色。 乙女チックに胸トキメかせる。 ……でも こぞう。 |
さそりばち |
獲物を求めて飛びまわる 巨大なハチのモンスター。 さそりを思わせる しっぽの針で襲いかかる。 |
さそりと名前に入っているが 別に毒は持っていない。 さそりばち本人は それが コンプレックスのようだ。 |
サタンメイル |
魔王の息吹が込められた 邪悪な意志を持つ死のヨロイ。 高い戦闘能力を誇り 攻守ともに すきがない。 |
魔界の城の渡り廊下には サタンメイルが ずらりと 1000体以上 並んでおり おそろしくも荘厳な眺めだ。 |
サブナック |
はく息が竜巻になるという おそろしい 地獄の魔犬。 怒るとテンションを上げて 情け容赦なく襲いかかる。 |
人間相手には凶暴だが 飼い主の あくま神官の前では お手や おすわりをこなし シッポを振る忠犬である。 |
サマーウルフ |
夏らしい あざやかな服に 身を包んだ おおかみ男。 見た目通りの軽い性格で ピンチになると すぐ逃げる。 |
『真夏のサマーウルフ』 ひと夏のアバンチュールで 泣かせた女は数知れず…… 男はみんな オオカミなのさ♪ |
さまようたましい |
死してなお 未練が消えず この世をさまよいつづける 悲しい たましい。 悩みぬいた末 自爆する。 |
まごまごしている時に 耳を寄せてみると 孫は元気かのう……とポツリ。 お孫さんが心配みたい。 |
さまようよろい |
古き時代の戦士のヨロイに 魂が宿り さまよいだした。 往年の剣技が染みついており 痛恨の一撃を放ってくる。 |
ヨロイに宿る魔物としては デビルアーマーの大先輩。 でも後輩のモダンな装いに ちょっぴり憧れている。 |
さんぞくウルフ |
さんぞくに身をやつした おおかみ男のモンスター。 大きなサーベルには 毒が仕込まれているらしい。 |
満月の夜になると 血が騒ぎ 人間を丸かじりにしたくて たまらなくなるらしい。 今夜も 遠吠えが ひびく。 |
サンダーシャウト |
全身を黄色にそめた 目立ちたがり屋かと思いきや ハデな大技と地味なからめ手を 使い分けるワザ師なのだ。 |
伝説のモンスターバンド 「ライトニング・デス」の ボーカルを務める歌い手。 オレの声にシビれな!! |
サンダーフロッグ |
体内に電気を宿した おっかないビリビリガエル。 蓄えた電気を放電して いなずまを発生させる。 |
サンダーフロッグが 陽気に水浴びしていると 感電した魚が浮いてくる。 おかげでエサには困らない。 |