モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
水竜ギルギッシュ |
ランドン山脈頂上の 雲上湖に生息する 巨大な竜。 凶暴な性格で これまで幾度も 湖を訪れた者の命をうばった。 |
永遠の命を持つと ウワサされる ギルギッシュ。 グロリスの木との関係を 知る者は ほとんどいない。 |
水竜ギルギッシュ強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 水竜ギルギッシュの幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
たとえ幻影であっても オーレンとともに戦えることに 水竜ギルギッシュは 満ち足りた想いでいる。 |
スウィートバッグ |
お菓子好きの魔女が 作りだした 袋の魔物。 ピンチに おちいると ハッスルダンスを踊る。 |
ノースウィーツ ノーライフ。 お菓子好きの魔女が遺した この言葉を胸に 今日も スウィートバッグは戦う。 |
スカラベキング |
甲虫型モンスター界に 君臨する帝王。 巨大な岩石を落として 攻撃する 怪力の持ち主。 |
どこにいても目立ってしまう あざやかボディの彼は 甲虫界の おしゃれキング。 以前はモデルもやっていた。 |
スカルガルー |
ホイミやメダパニなどの 呪文を くりだす 意外に かしこい魔物。 怪しい笑顔に ご用心。 |
知能の高いどくろあらい。 呪文の勉強に かまけるうちに いつしか どくろは洗わず 使い捨てるようになった。 |
スカルゴン |
白骨になったドラゴンが 魔瘴のチカラで復活した。 あの世で食らった魂を 吹雪に変えて はきちらす。 |
骨だけの身体のため 痛みは感じないのだが なにぶん 死んでいるので 光の呪文は骨身にしみる。 |
スクラッチャー |
鍛えぬいた肉体と 鋭いツメを持つ 青き殺人鬼。 すばやく2回 切りかかっては 炎をはく 手強い相手。 |
立派なツメと ヒレが誇り。 青い肌は ウェディに ちょっと似ているが 本人は そう言われるのがキライ。 |
ずしおうまる |
人間に強い恨みを抱く 半獣半人の怪力王。 巨大なオノを振り回し 派手に暴れる。 |
ガニラス握り つむりの漬け メーダ軍艦 アーノン巻き。 あらゆる魔物をネタにする 粋な にぎり寿司王。 |
スターキメラ |
すさまじい炎の息をはきだす キメラ界のスター。 ベホマラーを使えるので 戦いが長引くかも。 |
スターキメラにあこがれ 毛をピンクに染めるキメラが 続出しているらしい。 ニセ者に気をつけろ! |
スターレミング |
星色の体毛と夜色の体毛が しま模様を描く小さな魔獣。 メダパニーマを唱えて 大混乱を引き起こす。 |
数年に一度 大群となって 河を渡り大移動するという。 黄色い群れが夜の河を泳ぐ様は まるで小さな銀河のようだ。 |
ストーンマン |
魔物たちが 石を積みあげて 作ったといわれる魔人。 そのため 炎の呪文に強く 殴られてもビクともしない。 |
石の身体は地味だなあと いつも ため息ばかり。 キラキラのゴールドマンが ちょっと うらやましい。 |
スノーモン |
雪のような純白の毛を持つ 血統書付きのモーモン。 空を優雅に ただよいながら 痛恨の一撃チャンスを待つ。 |
年に1回 魔界で開催される モーモン品評会で 見事 最優秀賞を受賞した 輝かしいキャリアの持ち主。 |
スパイクヘッド |
バイキルトで攻撃力を高めた後 アタマのトゲトゲをぶつけて 大きなダメージを狙ってくる たいへん物騒な魔物。 |
手までトゲトゲなので パッと見は不便そうだが じつは おハシのように 使えるので 意外と便利。 |
スペースデーモン |
隕石から生まれたという 戦闘に特化した宇宙生命体。 呼吸器官から生成した毒素で 獲物をじわじわ苦しめる。 |
言葉や文字を持たず 全ての感情を攻撃で表現する。 胸に秘めた愛を伝えるため
相手を殺してしまうことも。 |
スペースデビル |
隕石から生まれたという 戦闘に特化した宇宙生命体。 動くものすべてを敵とみなし 襲いかかってくる。 |
ひとつの星を滅ぼすと 手足を丸め 隕石に擬態して 群れで宇宙を渡る。 そして 次の星を目指すのだ。 |
スマイルリザード |
愛くるしい笑顔を見せる 愉快な個性派トカゲ。 その笑顔に油断すると 痛い目にあう。 |
いつも 泉に顔を映して 笑顔の練習をしている。 魔物界のアイドルを目指し 今日もカワイイ角度を探す。 |
スマイルロック |
笑いながら ようすを うかがっていると思いきや 突然 攻撃してくる 不気味な岩石の魔物。 |
ほがらかに 満面の笑みを 浮かべているつもりなのに 目が笑ってないと言われ 怖がられるのが悩み。 |
スモールグール |
自分の身体を分裂させて 襲いかかってくる子鬼。 倒すのに時間がかかる やっかいなヤツ。 |
魔界一 不気味な魔物を目指し グールのもとで修行していた。 このたび 免許皆伝の証として 師匠の名前を授かった。 |
スライム |
プルプルとした水色の身体と まんまるの ひとみが かわいらしいモンスター。 皆さん おなじみのアイツ。 |
ひんやりプルプルの身体は 暑くなると しんどいようだ。 真夏にはスライムたちが 岩陰で寝ていたりする。 |
スライムエンペラー |
スライム界の頂点を極めた 唯一絶対なる皇帝。 ザオラルで仲間を生き返らせる 慈愛の心を持つ名君。 |
腹黒なクイーンスライムの 尻にしかれたキングスライムが ある種の悟りを開いた時 エンペラーに進化するという。 |
スライムタワー |
3匹の仲良しスライムが なんとなく積み重なった。 チカラを合わせて スライムシャワーを降らせる。 |
相棒とケンカ別れした スライムナイトの下が 今度は上になってみたいと タワー化を持ちかけた。 |
スライムつむり |
かたいカラをかぶって ぷるぷるボディを守りぬく はずかしがり屋のスライム。 カラの下からヒャドをはなつ。 |
スライムつむりが のたのたと通った後には 緑色のネバネバが 線を引いて残っている……。 |
スライムナイト |
弱き者には ホイミのいやしを 仇なす者には かぶと割りを。 大きなスライムに またがった 心優しき小さな騎士。 |
かたい絆で結ばれた スライムと騎士は一心同体。 一方が安らかに眠れば 相方も自然と眠りにつく。 |
スライムベス |
あざやかな身体が自慢の 色違いのスライム。 スライムより ちょっぴり強く さわると 少しあたたかい。 |
じつは スライムのメスという ウワサもあるようだが 学会のえらい人でも 真相は わからないらしい。 |
スライムベホマズン |
世界を愛で包み込む 魔物界のトップセラピスト。 心のこもったベホマズンで 仲間を全快にする。 |
ぷるぷるのボディに抱きつき 保湿ゼリーを浸透させる ベホマズンエステが 魔物界で大流行している。 |