モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
ギーグハンマー |
魔軍12将の一角だった魔物。 破壊の権化と言われ 目に付くもの すべてを壊す。 ときには味方も犠牲となった。 |
叡知の冠は 不死身の12将と 長きに渡って戦いつづけたが 将たちを退けるには 永久に 封印するしかないと悟った。 |
ギーグハンマー強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし ギーグハンマー。 何者かの妖術により 強化され 再度 迷宮の最奥に君臨する。 |
愛用するハンマーの重さは ほんのメガトン級だが 彼が振るうと その破壊力は ギガトン級に達するという。 |
ギガンテス |
つぶされた旅人は数知れず。 情けを持たぬ悪魔の巨人。 むやみに近づく旅人は ランドインパクトで一掃する。 |
一度 愛用の棍棒を 鉄製のものに変えてみたが 冬場は冷たくて往生した。 やっぱり木製がいちばん! |
ギガントヒルズ |
丘に見紛うほど大きく 丸々と肥えたドラゴン。 巨体で飛び跳ねて じひびきを発生させる。 |
ぽよぽよの おなかに 金塊をたんまり隠していて ある塔の上で 同族たちと リッチに暮らしているとか。 |
ギズモ |
モコモコとした雲の魔物。 手を出すと さぁっと広がり こちらの攻撃をかわす。 雷も操るので要注意だ。 |
風の強い日は 遠くに飛ばされ 迷子になったギズモを 見かけることができるかも。 雲の身体も大変なのだ。 |
きせいじゅ |
人食い草に寄生されて 強力になった ふゆうじゅ。 かみついてくるだけでなく 回復呪文を使いこなす。 |
はたして きせいじゅの心は 人食い草のモノなのか ふゆうじゅのモノなのか。 真相は謎に包まれている。 |
キマイラロード |
伝説の魔物たちを合成し おぞましい生物が誕生した。 テンションバーンを使い 強烈なイオナズンをはなつ。 |
べリアルの翼とバズズの胴体 そして キングレオの頭を 組み合わせた究極の生命体。 だが 本家には かなわない。 |
キメラ |
おなかに 溜め込んだ 火の息をはくモンスター。 ノリにノっているときは かえんの息まで はいてくる。 |
ハゲタカとヘビの合成獣。 魔王よ なぜ このふたつを 組み合わせたのか? 答えは闇の中だ……。 |
キャタピラー |
高い守備力に定評がある 巨大なイモムシの魔物。 ネバネバした糸をはき こちらの動きを封じてくる。 |
産卵間近のメスは ものすごくキゲンが悪く よく オスをいじめるらしい。 虫の世界も 男はつらいよ。 |
キャットバット |
こちらのMPを下げてきたり 呪文を封じてきたり とにかく 呪文が大嫌いな ネコっぽいコウモリ。 |
どっちつかずの名前のせいで 猫魔族 コウモリ魔族 どちらにも入れてもらえない ネコっぽいコウモリ。 |
キャットフライ |
空を飛ぶ猫魔族。 さまざまな手段で 呪文を無力化してくる 魔法使いの天敵。 |
その昔 ねこまどうのメスに 告白したが フラれた。 それ以来 魔法使いを恨み 呪文を憎んでいる。 |
キャットリベリオ |
魔物の中でも とても珍しく 数の少ない巨猫族の剣士。 猫島の主 マンマーに仕えるが 謀反をたくらんでいた。 |
キャット剣法師範のウデ前だが 性格が災いし 弟子は来ない。 ねこまどうに剣を持たせて 無理やり教えたことがある。 |
キャットリベリオ強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した キャット・リベリオの幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
いつもは孤高のキャットだが 今回は子分のミャルジも一緒! ミャルジといる時のほうが 本気を出せるのは秘密ニャー。 |
キャプテンドラゴ |
ハッピーブレスと光のブレスを 使い分ける気分屋のドラゴン。 どちらにしても食らう方は たまったものではない。 |
魔物サッカー界では 名キャプテンとして名を馳せる。 いなずまシュートで活躍し 魔王杯MVPに輝いたことも。 |
キラークラブ |
ラリホーを唱えてくる やっかいなカニの魔物。 ブ厚いこうらで おおわれた かたい身体が一番の自慢。 |
かたいだけではダメだと 努力して ラリホーを覚えたが その代わりにスクルトを 忘れてしまった……。 |
キラージャック |
ニタニタ笑いを絶やさない 奇怪な血みどろピエロ。 つるぎのまいを踊った後は 辺り一面 血の海となる。 |
犯罪史に その名を刻んだ おそろしい大量殺人鬼。 彼の大道芸を目にした者は 誰ひとり生きて帰らない。 |
キラースコップ |
チカラをためて襲いかかる パワフルなモンスター。 愛用のスコップは 毎晩 みがきあげている。 |
旅人を襲う かたわらで 洞くつを掘る工事現場に よく駆りだされている。 仕事のあとの一杯は格別。 |
キラーデーモン |
地獄から現世へと飛来し 災厄をもたらす大悪魔。 ラリホーマを唱えて 永遠の眠りへといざなう。 |
魔物サッカー界では有名な ゴールキーパーだという。 シュートを止めたときに 得意のドヤ顔を見せるのだ。 |
キラートーチ |
多くの返り血を浴びてきて 紅く染まった 殺人ろうそく。 秘められた魔力を解放して 呪文を連発してくるぞ。 |
コイツが歩いた跡には ロウと 人間の返り血で ぽたぽたと赤い道が続き 草1本 生えなくなるという。 |
キラーパンサー |
狙った獲物は逃さない 魔物界の一流ハンター。 するどいキバと スピードで 獲物を確実に仕留める。 |
多くの冒険者が なぜか キラーパンサーを見かけると 勝手な名前で呼んでくるので その度に困惑している。 |
キラービー |
野生のハチが 魔物の手により 殺人バチに進化した。 大きな針には マヒ毒が 仕込んであるので要注意だ。 |
よく 黒い服を着ていると ハチに狙われるというが コイツは 服の色とか関係なく 襲いかかってくるぞ。 |
キラーピッケル |
血と汗がにじんだピッケルを 握りしめ 地下を見守る魔獣。 工事のジャマをする旅人には チカラをためて 鉄槌を下す。 |
地下ではたらく もぐらたちの 仕事っぷりを見守っている たよれる 現場の親方さん。 手抜き工事は許さない。 |
キラーファング |
人食いと おそれられている 血に飢えた野獣。 捨て身のかまえをとって 猛攻撃をしかけてくる。 |
キラーファングの鋭利な牙は 年を経るほど大きくなる。 最も立派な牙の持ち主が 群れの中で王となるらしい。 |
キラーマシン |
獲物を求め 永遠に動き続ける 残虐な殺りくマシン。 破壊に特化した設計によって すばやく2回 攻撃する。 |
からくり仕掛けの体内に 永久機関を内蔵しているが 目玉の赤ランプは交換式。 寿命が近いと光が弱くなる。 |
キラーマジンガ |
魔法の迷宮に封じられた 伝説の機械戦士。その圧倒的な 暴力は機械の姿を借りた魔神 そのものと称えられるほど。 |
はるか遠き伝説の時代
海底宝物庫の番人として
幾多の挑戦者を返り討ちにし
トラウマを植えつけていた。 |
きりかぶこぞう |
ふしぎなおどりを踊ったり 守備力を下げてきたり いやがらせが得意なこぞう。 性格はかなり悪いようだ。 |
じつは切り株をアタマに かぶっているのではなく 切り株から身体が生えて 今の姿になったという。 |
きりさきピエロ |
肉を切り裂くのが大好きな 得体の知れない殺人ピエロ。 多彩な斬撃をくりだし 獲物が弱る様を見て笑う。 |
地獄の庭園の手入れを頼まれ 見事な才能を発揮した。 庭師として 第二の人生を 歩むべきなのか考え中。 |
キングエレファント |
もともとは 聖獣として 崇拝されていた象の魔物。 ベホマラーを使えるのは 聖獣だったころの名残。 |
仲間の象たちの牙を狙う ハンターへの怒りが 積もり積もって怨念と化し 聖獣を魔獣へと変えた。 |
キングスライム |
でっかい王冠が ご自慢の スライム界に君臨する王様。 大きく ふくれあがって のしかかってくる。 |
夜中に女王め…と つぶやき 歯ぎしりして うなされてた。 高い支持率を誇る王様にも 何か悩みがあるみたい……? |
キングヒドラ |
魔法の迷宮に封じられた いにしえの邪竜。 本来の主に命じられるがまま 魔軍にチカラを貸している。 |
かつて偉大な勇者を 葬ったという逸話を持つ。 魔王のペットだったという おぞましき多頭の邪竜。 |
キングリザード |
竜に匹敵するチカラを持つ 堂々たるトカゲたちの王。 王の名に恥じぬ 豪快な炎が そのクチから はなたれる。 |
キングリザードの雄姿に トカゲたちは夢を重ねる。 トカゲの トカゲによる トカゲのための世界を! |
キングレオ |
魔軍12将の一角だった魔物。 12将のまとめ役として 後方で指揮をとったが 本人の戦闘力も相当なもの。 |
一度は勇者に倒されたものの 魔軍12将は復活を遂げる。 主君から得た無数の魂により 彼らは不死となっていた。 |
キングレオ強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし キングレオ。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
魔軍では 有能すぎるため 獅子身中の虫となるのではと 疑われることもあったが 主君には 常に忠実だった。 |