モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
ハートナイト |
ピンクのスライムに またがり 華麗な剣技を披露して 女子のハートを わしづかみ。 小柄な身体のダテ男。 |
毎日 かぶとのタテガミに クシを入れるのを 欠かさない 重度の ナルシスト。 相棒のスライムは呆れている。 |
バアラック |
緑色の羽を持っている おそろしい 悪魔の子。 かえんの息をはいて 旅人に襲いかかる。 |
世の中の不条理に怒り狂う。 その たまった不満を かたく握った こぶしに込めて 今日も旅人に八つ当たり。 |
バアルゼブブ |
人の魂を刈り 魔王に捧げる おそろしい 魔界の天才児。 かなしばりで自由をうばい 氷の呪文で息の根を止める。 |
じつは 甘い物に目がなく 特にソーダが大好物。 ソーダさえあれば ご飯を 3杯食べられるという。 |
バイキングソウル |
略奪をくりかえしてきた 凶暴な海賊の亡霊。 仲間をバイキルトで強化し どとうの攻撃をしかける。 |
極悪非道な行いのせいで 海の神に嫌われてしまった。 死んだ後も 海に立ち入れず 陸地を暴れまわっている。 |
破戒王ベルムド |
大いなる魔力により 魔物になったベルムド王。 砂漠に響き渡るおたけびは 魔物たちを震えあがらせる。 |
まもの使いベルムドは かつて従えていた魔物たちの 外見を混ぜ合わせ 彼自身の 魔物姿として選んだという。 |
破戒王ベルムド影 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 破戒王ベルムドの闇の影。 本物よりも はるかに強い。 |
ベルムドの心に宿った 人間への憎悪が寄り集まって 生まれた悲しき存在。 狂暴で理性のかけらもない。 |
破戒王ベルムド強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 破戒王ベルムドの幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
ベルムドの魔物化の能力は 魔元帥ゼルドラドの命により 魔道士キルギルの手によって 与えられたものだった。 |
ばくだん岩 |
ほとんど なにもせず しばらく攻撃を受けると 突然 メガンテを唱える。 一気に倒してしまおう。 |
彼の すてばちな生き方こそ まさにロックだと あがめられ 多くのアーティストたちに 影響を与えてきた。 |
はぐれメタル |
高い守備力と すばやさは 魔物たちの中でもピカイチ。 逃がさずに 見事倒せば スゴイ経験値をゲットだ! |
そのメタルボディは 形を自由に変えられるため メタルスライムのフリをして こっそり遊んでいることも。 |
バザックス |
赤いトゲにおおわれた 砂漠生まれのモンスター。 どっしり かまえながら 強烈な炎をはきちらす。 |
バザックスのメスが産む卵は とてもカラが厚いので 全身トゲだらけのコイツが 抱いて あたためても大丈夫。 |
バサラーナ |
派手なかっこうをして 荒々しく立ち回る妖怪。 ザオラルやベホマラーで 仲間を助けながら戦う。 |
その身なりと奇抜な言動で 業界の異端児として知られるが なぜか 女子からはモテモテの しゃくに障る プレイボーイ。 |
バズズ |
凶悪なツメと死の呪文を操り 狙いをつけた獲物に 逃れられない死をもたらす。 冥王に付き従う 狡猾な悪魔。 |
そのツメは触れたものを なんでも切り裂いてしまう。 哀れな犠牲者の断末魔を 聞くのがバズズの喜びだ。 |
バズズ(コイン) |
魔軍12将の中核をなす魔物。 音もなく忍び寄り 気取られぬまま 敵を倒す彼は 闇の暗殺者として恐れられた。 |
主君の腹心であった彼は 人間の魂を集める役割だった。 その無数の魂は 主君から 12将へ受け継がれたのだ。 |
バズズ強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし バズズ。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
不死の魔王から じきじきに 手ほどきを受けたという バズズの魔術の実力は 魔法の迷宮でトップクラスだ。 |
バッファロン |
凶暴な獣人と見せかけて じつは自分のテンションを 自在に操作するような 計算高さを持っている。 |
バッファロンの生きがいは 一気にハイテンションから かちあげを決めること。 できた日はよく眠れるらしい。 |
バトルシェイカー |
魔軍12将の一角だった魔物。 手にした巨大なマラカスは 武器にも楽器にもなる優れ物。 テンションを上げるのが得意。 |
魔軍の戦いでは常に彼が現れ 仲間を応援しまくった。 それほどにテンションを 上げるのが うまかったのだ。 |
バトルシェイカー強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されしバトルシェイカー。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
楽天的 かつ情熱的な性格で 仲間からの信頼も厚い。 だが マラカスの中に骨を入れ その音を楽しむ 残虐な一面も。 |
バトルレックス |
戦うためだけに生まれてきた 血気さかんなドラゴン。 オノ攻撃に気を取られると はき出す炎にやられるぞ。 |
子供の頃に オノを与えられ 振り回す修行を続けてきた。 最初は 持ち上げられずに 引きずってばかりだったとか。 |
ハヌマーン |
魔軍12将の一角だった魔物。 あらゆる生物の長所をそなえ いなずまや炎まで操るという 混沌が産んだ邪悪な幻獣。 |
魔軍では荒くれ者を集めた はみ出し部隊を率いて 敵味方ともに恐れられたが それは1000年も昔の話。 |
ハヌマーン強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし ハヌマーン。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
あらゆる生物の長所をそなえる といわれる ハヌマーンだが つたない言葉使いという短所は ついに 克服できなかった。 |
バブリン |
風船のように フワフワと 空中をただようモンスター。 戦闘中に 仲間を呼んだり バギを使ったりする。 |
たくさんの子バブリンを クチの中に入れ 育てている。 ときどき 中で兄弟ゲンカが 起こるのが悩みのタネ。 |
バブルスライム |
ドロドロに溶けた身体は 触れた者を毒に冒す。 キアリーや どくけしそうの 準備を忘れないように。 |
眠るときは 毒の沼地に ゆっくり身体をひたらせて 心ゆくまで休むという。 疲れると 泡が減ってしまう。 |
パペットマン |
持ち主の人形使いに捨てられ あてもなく さまよう人形。 ふしぎなおどりの他に スクルトの呪文も使いこなす。 |
かつては 多彩な芸を見せて 子供たちを楽しませていた。 その頃をなつかしんで しきりに 踊りを見せつける。 |
パペットロ-プ |
人形のように結ばれた ロープのモンスター。 細い身体で しめあげては 回転パンチをしかけてくる。 |
もともとは 劇の人形として 人間に使われていたが しばられた人生が イヤで 人間をしばる魔物になった。 |
バラモス |
魔法の迷宮に封じられた いにしえの魔王の一角。 自身の再起を目論んで 魔軍にチカラを貸している。 |
かつてはバラモス城を拠点に 世界征服を企んでいたという。 その老け顔を笑った者は皆 ハラワタを喰われてしまう。 |
バラモスゾンビ |
おぞましき闇のチカラが 勇者に敗れたバラモスに宿り しかばねが動きだした。 迷宮の奥底で冒険者を待つ。 |
すでにバラモスの意志はなく 骨人形として動かされている 悲しき闇のしもべ。 討ち滅ぼし 解放してやろう。 |
バラモスブロス |
魔法の迷宮に封じられた いにしえの三悪魔の一角。 策略を練ることに長けた 知将タイプの大悪魔。 |
同じハラワタを分かち合い 仲良く育った兄弟とも 今では袂を分かち 各々が 信ずる道をひた走っている。 |
バリクナジャ |
魔軍12将の一角だった魔物。 巨大なムチを振るって 恐ろしい魔物を従える姿から 魔界の調教師と呼ばれた。 |
戦いを楽しもうとするあまり 主君に逆らうこともあったが 主君が それをとがめることは なかったという。 |
バリクナジャ強 |
魔法の迷宮に 不死身のまま 封印されし バリクナジャ。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
お気に入りのムチは特注品。 色はもともと白かったのだが ムチ打たれた者たちの血で 赤く染め上げられた。 |
バルバロッサ |
地獄よりつかわされた 恐怖の象徴たる 青き悪魔。 イオナズンを使い 辺りに 破壊をまきちらすという。 |
昔 世界樹の周りに住む者と 激しく争ったという。 ときどき使う 世界樹の葉は そのときの戦利品だとか。 |
バロンナイト |
闇に溶けるような迷彩を持ち 音もなく襲いくる機械兵。 暗黒のきりは深い闇を呼び 旅人を幻惑して弱らせる。 |
悪の科学者たちによって 魔の改造をほどこされた魔物。 科学者たちに復讐を誓い 今日も荒野をさまよう。 |
ハンターフライ |
知能の高いハチ型の魔物。 バギやピオリムを使いこなし マヒ攻撃も しかけてくる さそりばち界のエリート。 |
なかなか獲物になる人間が 見つからないときは しぶしぶ 花のミツを吸って 空腹をしのいでいるという。 |
パンドラチェスト |
魔力を宿した魔界のたんす。 ザキや死のおどりを使い 確実に獲物を仕留めてから パクリと ひと飲みにする。 |
もともと 人食いたんすという あんまりな名前だったが パンドラボックスに対抗して イケてる名前に改名した。 |
パンドラボックス |
すべての災いの元といわれる まがまがしい 災厄の箱。 何度もザラキーマを唱え 旅人に絶望をもたらす。 |
欲望 嫉妬 差別 戦争……と あらゆる災いが詰まっている。 最後に残るのは はたして 希望か さらなる絶望か。 |
パンプキッズ |
ふしぎなおどりや メダパニダンスなど たくみなステップで 相手をほんろうして戦う。 |
恥ずかしくて人前でダンスが おどれなかったパンプキッズ。 ある日 カボチャで顔を隠せば ハジけられる自分に気付いた。 |