モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
デザートゴースト |
砂漠に出没する チカラ自慢。 炎天下の中 わざわざ 熱い息を吹きかけてくる あつくるしいヤツ。 |
もともと イエティと 同じくらい白かったのに 砂漠で日焼けして 微妙な色になってしまった。 |
デザートランナー |
獲物を混乱させて襲いかかる 砂漠に棲む 鳥の魔物。 相手が強いと自慢の俊足で 逃げだしてしまう。 |
砂漠で行われるマラソン大会で 毎年 優勝している。 他の出場者はみんな 暑さで リタイアしてしまうのだ。 |
デスケルト |
魔界から やってきたという 凶暴な 異形の獣人。 その笛の音で 気合を入れて 悪夢のように攻めてくる。 |
かつて 魔界の貴族に仕える お抱え楽士だったが ソロ活動に あこがれて 地上に来た 夢見がちな面も。 |
デスゴーゴン |
冥府から現れた大怪獣。 おぞましい のろいのきりや やみのブレスをはいて 地獄に たたきおとす。 |
牛っぽいからと コイツの肉を クチにした者には たちまち 石化の呪いが かかるという。 死してなお 油断ならぬ魔物。 |
デスパロット |
鋭いクチバシにマヒ毒を持ち 突かれると しびれることも。 マホトーンやマヌーサなど 呪文にも注意が必要だ。 |
魔道士のペットのオウムが 毎日 呪文を聞きつづけたため 自分でも 呪文が 唱えられるようになった。 |
デスプリースト |
欲望にまみれ 信仰を失った 高名な司祭の亡霊。 的確にザオリクを唱えて 死した魔物を復活させる。 |
悪しき神々を信仰させて 人類に堕落の道を歩ませんと 日々 邪教の教えを広める。 悪の伝道師に休息はない。 |
デスマエストロ |
世間から認められず死んだ 不遇な音楽家が魔物と化した。 あやしげなサウンドを奏でて 聴く者を操ろうとする。 |
不遇な人生の反動で 死後はデスメタルに転向。 新曲『ドルマゲドン』を片手に 目指すはメジャーデビュー! |
てっこうまじん |
全身を黒い甲冑で包み 魔界をうろつく死の魔人。 捨て身の もろば斬りをはなち 生者たちを道連れにする。 |
重厚なヨロイのせいで 横になると起き上がれない。 そのため 疲れた時は 立ったまま眠るのだという。 |
デッドペッカー |
ルカナンやマヌーサを唱える 意外にかしこい鳥の魔物。 遠くからでも 一瞬で 飛びかかり 攻撃してくる。 |
その大きなクチバシで とてつもなく巨大な木の幹に 巣穴を掘って 暮らしている。 じんめんじゅの天敵。 |
デビルアーマー |
野ざらしの死者のヨロイに 怨念が取り憑き 動きだした。 多様な剣技を使いこなし 痛恨の一撃をも くりだす。 |
ヨロイの色が左右で違うのは 半分だけ埋まった状態で 長い間 雨ざらしになって 半分だけ さびたためらしい。 |
デビルスノー |
たくさんの雪の結晶が集まり 邪悪な魔物と化した。 氷の呪文 ヒャドを連発する 雪国の暴れん坊。 |
氷上を あざやかに舞って トリプルアクセルを決める 下駄スケートの名手。 銀盤の妖精という異名を持つ。 |
デビルプリンス |
地獄の深淵から生まれた 冷酷無比な魔界の王子。 闇の魔力によってザラキや ドルマドンをはなつ。 |
世の女性の王子様像を ブチ壊したいと思っている。 最近のブームは 毎日1頭 白馬を丸飲みすること。 |
デビルロード |
メラガイアーや しゃくねつで 辺り一面を焼け野原にし さらにメガンテまで唱えてくる 悪夢のようなピンクの悪魔。 |
千年生きたピンクモーモンが 心根まで血に染まって 変化した姿なのだと主張する インチキ学者もいるらしい。 |
てまねきリング |
ディバインスペルを使いつつ 仲間を呼びだす 悪魔の手。 中指に はめられた指輪の 魔力により召喚された。 |
妖しく光る指輪が 泥の腕を 器用に操っている。 全身を作ろうとしたが 魔力が足りず 断念した。 |
テラノライナー |
クチから猛吹雪をはく 二足歩行の恐竜。 暴れまわって 周囲の敵に 大打撃を与える。 |
背に たくさんの魔物を乗せ 遠くまで運ぶ 乗り物的存在。 ただ速いだけではなく 乗り心地も抜群と評判高い。 |
デンタザウルス |
鋭いトゲだらけの身体で 守りを固めつつ 激しく攻撃してくる 攻防一体の いかつい怪獣。 |
身体を丸めて寝ていると たまに 自分のトゲが刺さって 飛び起きることがある ちょっと おマヌケな一面も。 |
天魔クァバルナ |
魔天より飛来したといわれる 伝説級の凶悪な魔物。 長い歴史の中で 幾度となく ドルワームを恐怖に陥れた。 |
ドルワームの民は 度重なる クァバルナの襲撃に耐えながら 天魔黙示録という 一冊の書に その生態をまとめあげた。 |
天魔クァバルナ強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 天魔クァバルナの幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
アストルティア全土が震えた 天魔クァバルナのデュオ攻撃。 想像を超えた この絶望感。 まさに 悪夢の極み。 |